「頭を冷やしてこい!!」
怒られるの嫌いなのでこんなセリフ言われたら萎縮してしまう私たのしょーです😂
今回は怒られる話ではなく、寝る際に頭を冷やすことで寝付きが良くなるかもしれないというお話です。
実は昔から寝付きが悪かいのが悩み。
朝の散歩等で寝付きは改善されてきたのですが、さらに睡眠の質を高めたかったので早速試してみました!

頭を冷やすと眠れる根拠
2011年のアメリカでの研究によると、不眠症の方に前頭部を冷やすことの出来る帽子を被って就寝した場合、平均して13分も入眠時間が早くなったとのこと。
脳の周りには脂肪等が少なく、外気温に大きく影響を受けます。
なのでこうした形で直接頭を冷やすことで脳の活動を抑え、眠りにつきやすくなるのです。
そういえば眠れない時って余計なことたくさん考えてしまいますよね。
そんな堂々巡りを強制的にシャットアウトするイメージです。
早速試してみました
準備するもの
・熱さまシート
以上です(笑)
これを布団に入る直前に貼っていざ就寝です。
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これは寝れる、、!
実はこの記事は試した直後に書いているのですが、眠りにつくまでの記憶がありません、、めっちゃすぐ寝れるやんこれ、、!笑
入眠がスムーズかつ寝起きもいつもよりスッキリした感じがします(ちなみに10時半〜4時の睡眠でした)。
これは入眠に悩みのある方ぜひやってみるべきです!
注意点
個人的に素晴らしいと感じた「頭を冷やして眠る」こと。ただ注意点もあります。
耳から下は冷やさない
よく首などを冷やすと体温が下がって良いと言われます。ただ睡眠時に関しては避けた方が良さそうです。
首には生命の維持に重要な神経が沢山あるため、ここが冷えると脳が生命の危機だと判断してしまい余計に眠りにつけなくなってしまうそうです。
先程紹介した研究の通り前頭部を冷やす方が良さそうですね。
ブルーライトは見ない
これはみなさんももうご存知だと思いますがやはり重要なことです。
ブルーライトのような強い光を浴びると脳は日中だと勘違いしてしまい眠りにつけなくなります。
また、スマホにはある種の中毒性があり、一度見始めるとなかなか手放せないということもありさらに睡眠時間を短くしてしまいます。
現代人は10分に1回スマホを見ている計算になるそうです。
せめて入眠前は電源を切るなどスマホを見ないようにしましょう。
お風呂に入る
これは注意点というよりもより効果を高めてもらうための方法です。
入眠には身体の深部体温を下げることが重要なのですが、そのために入眠1時間前を目安に一度体温をあげておくと反動で下がりやすくなります。
お風呂でさっぱりしてぐっすり眠っちゃいましょう☺️
まとめ
今回は「頭を冷やして眠る効果」についてお話してきました。
個人的にはかなりオススメできる方法です。
昨日の寝つきが良くなかった方、目覚めがイマイチだった方は熱さまシートを買って試してみてください!
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それでは今日も良い1日をお過ごしください!また次回お会いしましょう!😆