スーパーで買い物していたら「大阪たこ焼き味焼そば」なるカップ焼そばを見つけた。
私は大阪出身。
たこ焼きはDNAに刻まれていると思っている。
もちろんたこ焼き機も持っている。
カップ焼きそばがそもそも好きなので気になって買ってみた。
まあ最近のカップ焼きそばはどれも美味いのでハズレは無いと思うけどたこ焼きってどうなんだろう?
早速食べてみたので感想を書いていきます。
とはいえ個人の好みの問題なので気になったら自分の舌で確かめてみてね。
よかったポイント
ちゃんとたこっぽい食感がある

あくまでも「たこ焼き風具材」なのでタコ感はないんだろうなと想像していた。
でも食べてみたら何やらタコっぽい食感が。
ふわふわ系のたこ焼きの生地感もあって想像以上にたこ焼きっぽかった。
明石焼きの方が食感的には近いかもですが。
なんて書きながら他の人の感想を見てたら「生地はたこ焼きっぽい」「たこは入ってません」ってみんな書いてて誰もタコっぽい食感のことは言ってなかった。気のせいだったかもしれません…。
ふりかけの香りが良い
ふりかけの袋を開けた時に香ってきた香りがとても良かった。
青のりとカツオの香りがふわっと香ってきてソースの香りと相まって「これからこなもん食べるで!」って気持ちにしてくれる。
毎日でも嗅ぎたい香り。
大阪人のDNAが叫んでます。
「うーん」なポイント
たこ焼き小さく少ない

クオリティはそれなりに高かったたこ焼き風具材。
ただ小さい。そして少ない。
小ぶりのたこ焼きが3個。
フタの写真に乗ってる数そのままでした。
まああくまでも焼そばなのでたこ焼きばっかり入ってても困りますがもうちょい主張して欲しかった。
お湯を入れて4分待ってフタを開けた時には1つたこ焼きを見失ってしまったくらい小ぶりでした。
具材がたこ焼きとふりかけのみ
カップ焼きそばのキャベツって偉大やったんやなと。
子供の頃はキャベツなんかいらんと思ってたけど、あの食感と甘み。
カップ焼きそばの隠れたスターでした。
目立たないけど必ずチームにいてほしい存在。
たこ焼きとふりかけだけでも十分美味しいんだけど普通の焼そばって感じ。
なんか味変したくなって途中でマヨ足したった。デブまっしぐら。
筋トレした後やから大丈夫。知らんけど。

ソースがもっと甘めかと思ってた
たこ焼きのソースって甘めのイメージがあったけど、
どちらかというと普通の焼そばソースって感じがした。
パッケージがかなりコテコテの大阪感を出していたので味もコテコテかと思いきやそうでもなく。
優しいソースの味わいでした。
これこそ完全に好みですが甘めのこってりソースを想像していたので少し物足りなさも感じてしまったかな。
結局は好み
あくまでも個人の感想です。
最近のカップ麺やらインスタント食品はどれも美味しいのは間違いない。
もちろん「大阪たこ焼き味焼そば」も美味しかった。
美味しい中でここが違えばもっと自分好みだなってだけ。
気になった方はスーパーへGO。
めんどくさかったらAmazonとかでどうぞ。
これから先の食べてみた系の記事のまとめ全部これになりそう。
知らんけど。