この1年毎日のように聞くことになってしまったコロナウイルス。こんなに長く続くとは、、😭
感染症対策をしっかり行って日常を早く取り戻したいものです。
こんなプライベートは制限されつつ職種によっては仕事には行かないといけない時代。なんとか有酸素運動をする時間をとれないか。そう考えた時1つの答えが出ました。
「通勤電車乗らずに歩けばええやん」
私は職場まで約7kmの場所に住んでいます。この距離をほぼ毎日歩くことにしました。
今回は1ヶ月程度徒歩通勤を続けてみて感じたメリット・デメリットをご紹介します!

メリット
運動時間を確保できる
会社勤めや学校に通いながら運動するのは意外と時間がないと感じるものです。
その点、そこまでの移動をウォーキングにしてしまえばそれだけで毎日の運動時間を確保出来ます。
私の場合は7キロで約8000歩歩いています。とある調査では8000歩が一番健康効果が高いとも言われています。みなさんも徒歩通勤でこの歩数をクリア出来るかもしれません。
満員電車に乗らなくて良い
コロナ時代、これも大きなメリットだと思います。
ステイホームや時短勤務、時差通勤等が推奨され、人の流れが減っているとはいえ通勤時の電車の人の量はまだ多いです。
感染リスクを減らす意味でも電車に乗らなくて良い徒歩通勤は魅力的ではないでしょうか?
そもそも満員電車は乗るだけでストレスにもなりますしね、、😅
夜ぐっすり眠れる
朝通勤時に外を歩くと太陽光を浴びることになります。
太陽の光を浴びると睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されます。これで睡眠欲求を抑えスッキリ目覚めることができます。
そしてこのメラトニンは太陽の光を浴びてから14〜15時間後に分泌が増加すると言われています。
朝通勤時に太陽を浴びることでスッキリ目覚め、夜はぐっすり眠ることの出来るリズムを整えることが出来るのです。
デメリット
革靴だと辛い
私は職業柄スーツが必須なので革靴で歩いています。
もちろん革靴はウォーキング用に作られていないので無理して歩くと足裏に水膨れが出来たり、筋を痛めたりしてしまう可能性があります。
歩く時は別の靴を使い職場で履き替えたりする工夫が必要かと思います。
今は革靴のような見た目でウォーキングにも耐えうる靴も販売されているようなので、そういったものも試してみる価値はありそうです。
天候を気にする必要がある
どうしても雨の日は断念せざるを得ない日があります。
仕事の前にスーツ等を汚してしまうわけにもいかないため泣く泣く電車通勤にすることが多かったです。
また、ここ数日は気温が上がってきているため汗をかきやすくなっています。
今後夏に向けてさらに暑くなる中で、汗だくの状態で職場に行くわけにも行かないので継続できるか検討中です。
通勤時は電車、退勤時は徒歩にするといった工夫も今後は必要になりそうです。
まとめ
ということで今回は徒歩通勤のメリット・デメリットについてお話させていただきました!
運動習慣のない方や職場まで遠くてとてもじゃないけど歩けないという方でもまずは1駅分だけでも歩いてみてはいかがでしょうか?
歩くことの楽しさ、知らない道を通るワクワク感にやみつきになるかもしれません☺️
暗い世の中でも日々の生活に楽しさと健康習慣をとりいれて明るく生きていきましょう!
それでは今回はこの辺りでおしまいです。ではまた次回お会いしましょう!たのしょーでした!
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